ラグビー日本代表には外国人が何人いる? [スポーツ]
ラグビー日本代表には、外国人は何人いるのか?
そう思われた方も多いのではないかと思いますw
ちなみに代表になることができる条件というのが
ラグビーの国際規定で定められているようで、
3つのうち1つでも満たしていれば
その国の代表資格を得ることができるようです
・出生地が日本
・両親、祖父母のうちの一人が日本出身
・日本で3年以上継続して居住している
というのが、正式に定められているようです。
今回は日本代表の外国人選手について
詳しく調べてみました!
今のラグビー日本代表の外国人選手は 10人。
ちなみにこの10人という人数は
日本代表の3分の1にあたる人数みたい!
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3分の1が外国人選手は、ちょっと驚きました。
イメージとしては、サッカーの欧州クラブに似ている気がします。
そう考えると、かなり強そうな感じがしますねw
日本代表の外国人選手10人のうち
帰化している方が5人
残りの5人は、日本国籍は持っていません。
ただ日本で3年以上継続して居住している
というルールに当てはまっているため
日本代表として選ばれる資格を持っていたということですね。
逆に日本人が、他の国の代表になることも可能で
どうやらそれがラグビー文化のひとつのようです。
世界最強といわれている
「オールブラックス」の名前で有名な
ニュージーランド代表になることを目指して
移住するケースも結構あることみたいですよ!
ということで、日本代表に10人外国人選手がいるっていうのは
ラグビー界ではごく普通のことのようです。
今日本代表はベスト8にいけるかの瀬戸際です。
ぜひ頑張ってほしいですね!!
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タグ:ラグビー日本代表 外国人
2015-10-09 17:07
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